@ゆるきゃり24h

ゆるく妻と母と社会人をやってます。

土曜日の話

土曜日、ライブに行ってきた。
快諾してくれた夫には大変感謝をしている。
巷では旦那デスノートとやらが流行っているらしいが私がそこに書き込むことはおそらくないだろう。


そしてライブの話。およそ5年ぶりほどのライブだった。
私にとって青春が詰まったライブだった。
対バンだった為5つのバンドが出ていた。初めてのバンドは1つだけ。
後はすべて知っているバンドだった。
もちろん中にはメンバーチェンジをしたバンドもあったが
私が知っている当時の影をちゃんと残しているバンドばかりで私はなんだか嬉しかった。

お目当てのバンドは以前、こちらにも書いたバンギャルだった頃に陶酔していたという彼の
新バンドである。バンド、と言ってもまだ正式にメンバーが決まっていないが。

ステージ上で歌う彼を見たとき、自然に涙が出た。
もう2度とステージに立つ彼を見られるとは思っていなかったから。
まさか自分でも泣くとは思わなかったけれど。
10代の時のような不安定さはもう私にはなくて、彼の歌を聞かなくても生きていけると思っていたし、そこに縋りつくほどの弱さはいつの間にか消えていた。
だけど、こうしてライブに行ってまた歌を聞けば、涙が出るほど嬉しいと感じている自分がいた。
やっぱり、特別なんだと思い知る。
また美しくて、残酷な夢を見せてほしい。
こっちの地方に来た時は行きたいと思う。
そんな以前のように月1ペースで来ないだろうし。
次は10月って言っていたから、それには行けるといいなあ。
そうやって思えるのも夫の存在があるからこそなので
私も夫になにかできるといいなあと思う。

そして、小話的なもの。
この対バンは私ががっつりライブに行っていたときに
よく対バンがかぶったりしていたバンドばかりだった。
トリを務めたバンドはとくに音源も持っていたし
哀愁漂うバンドで好きだった。
最後に見たのは7年ほど前だった気がする
そんな彼らが今もまだバンドとして活動していることが嬉しかった。
変わらないでいることの安心感があった。
変わることが悪いことだとは思わないけれどね。
良い方向に向かうための変化は良いと思う。
長く音楽をやっていけば、好みが変わってくるだろうし。
ましてや音楽でご飯を食べたいと思うならば売れる曲を作らなければいけないのは仕方のないことだ。

やっぱり、ライブは良いなあ。
あの身体に響く音とかライブハウスの熱気とか
たまらなく、好きだ。